2007/04/29 [Sun]17:40
category: 未分類

△こんな状況で渡すべか・・・。
石狩沖防波堤の釣りで初めての出来事でございます。沖防波堤に渡って1時間もたたないうちに帰還となりました。
またまた 、がががΣ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン
家を出てから感じなかったのですが、風は少し強めのものの、天気予報見ても回復傾向だし、ぜんぜん心配してなかったのですが、そして和田船長もそんな感じもなかったし、当然釣りできるのだろうと思ってたわけです。
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△折角新カラー試そうと思ったのに・・・。
それは、船に乗り、羅臼の渡し船を彷彿させるぐらいの、激しい叩きつけがあって、身体が船の中で皆さん跳ね上がってました。それでも、まだ心配はしてなかったのですね。
船長が「どこに乗る?」と聞かれて、当然「左!」と言いましたが、船長「波かぶってるから、わがまま言ったらダメだ」、え?と沖防波堤に近づいた、船から防波堤見ると、
ざ、ぶーんと、防波堤のいたるところから波かぶってます。その前に、こんな気象条件なら渡すほうがどうかしてるべさ。と思いつつも、下ろされるもんですから、一応波がかぶってないところを選んで、竿を出しました。条件悪くとも、下ろされりゃ釣りするのが、釣り人の本能でございます。

△リュックにゴミ袋かけてしのぎます。
一緒に渡ったヒラメのイクさんと、とりあえず本能的に竿出して釣り始めるものの、後ろからの強風、雨のような波、こんな条件じゃまったく釣りになりません。
それでも、本能だけで釣りは試みるも、イクさんに「これじゃ釣りにならんので、たなさん達が来たら帰りますか?」とお話したところ、「そうしましょう」との事。
ただ、めちゃ追い風だったのでシンカーは飛びましたよ(笑)
で、やはり船長も察したのか、迎えに来てくれていました。そこで降りた全員が乗り込み、1時間を待たずに帰還となりました。
しかし、折角の休みだし、いい時期でもあるので、渡りたい人は、たなさん含めて、たくさん居たみたいです。
風も夜からは収まる予報だったので、待機して条件よくなれば渡すような事になってました。船長も「これから良くなる予報なんだけどな?」と言いながら、残念そうにしてましたが・・・。
私とイクさんは帰ることにしました。回復しても急には釣れる条件はよくならないし、帰って違う事に時間を使うことにしました。
明日は家族サービスなので、GW前半は天候でやられてしまいましたね。
もう一丁
がががΣ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン
でございます・・・。
あの感じなら、他の人渡ったかもしれませんね。
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2007/04/29 [Sun]11:03
category: その他

がががΣ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン
昨日、釣る具を買いに行こうと自宅を車で出て、すぐにつかまってしまいました。17キロオーバーでございます。
がががΣ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン
ついてない・・・。
で、数人で話しておりました、某沖防波堤のツアーが結局のびのびになってしまい申し訳ございませんでした。天候には勝てませんが、日にちをづらしてもプライベートも予定入ってるでしょうから、家族もちは特に辛いところですね。
下の写真は、今回行こうと思ってた沖防波堤で2003年3月19日に行ったときの釣果です。このときは雨が降り続いて、厳しいコンディションでしたね。

投げ釣りと確かブラー釣りの釣果ですが、ワームで狙っていればまた違ったかもしれません。
でもって本日、昨年に引き続き石狩の沖防波堤に上がる予定でございます。なにやら良い話があまり聞かれませんが、条件が整っているのを期待したいですね。
目指せ50UP!ってとこかな?。
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2007/04/26 [Thu]00:06
category: その他



バイオマスターmg3000届きました。うれぴー!3000番台なのにめちゃ小さいです。そして、やっぱり軽いです。この軽さが欲しかったのよ。フォルムもとっても綺麗です。
シマノの心遣いでしょう。この価格帯になると、ソフトケース付きなんですね。投げ竿のサーフリーダーのCXもそうですが、ケースもついてるし、ケース自体もセパレートで1本1本がぶつからないように、なってるんですよね。
しかもバンド付いてましたからね。サーフリーダーは。そうゆう意味で言うと、ダイワよりシマノのほうが道具に対する心使いあるそうですね。
バイオマスターmg3000、巻き心地もとってもスムースです。大事に使います。そして今週末は大物のやり取りで魂入れますよ!
ちょっと失敗が、ファイヤーラインちょうどラインキャパぴったりと思いましたが、かなり余ってます。下巻き付けないとだめでごわす。ま、しばらくはこのままで。
えいえいおー
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2007/04/22 [Sun]16:16
category: 未分類

△アキアジ場から沼前岬を望む
今週はhojoさんが投げ釣りにシフトしていたようだったので、お誘いして積丹にカレイ釣りに行ってきました。ポイントは先週の沼前岬のお隣のアキアジ場。
ここは去年、短時間でマガレイが15匹釣ったポイントです。しかし去年は5月28日なんですね。ちょっと早かったってところでしょうか。
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天候は、まあまあ。波も先週に次いで土曜日が天気悪かったので、日曜日にしました。朝の4時過ぎには西の河原の駐車場に着です。しかし付いてみると結構うねりがあります。
駐車場にも車が10台近くありました。先客がいるかなと思い、例によって険しい磯場をhojoさんとえっちらほっちら歩きましたが、心配していた先客も広めの磯場には、だ?れも居ません。
こりゃ貸切だぞ、と言うことで好きなところに入り放題です。潮の様子見ながら右端に釣り座を構えます。エサはエビ粉をまぶした潮イソメ。仕掛けは市販の誘導式仕掛けを使いました。

そして、第1投!2本目の竿を準備、第2投!hojoさんの方を見ると、ホッケをすぐにヒットさせてました。さあ、来るかなと思い、しばし竿先を凝視します。しーん。大きなうねりの波長に合わせるかのように、竿先はゆらゆら揺れるだけです。
誰か責任者呼んで来い!何でこの朝まず目の良い時間なのにカレイ釣れないのよ。エサを取り替えるのに竿をあげてみると、エサがきれいに無くなっています。
おそらく底荒れしてるのではないかと予想がつきます。では、オモリを遠投狙いのロケットオモリからスパイクオモリに、誘導式仕掛けから胴突き仕掛けに替えてみます。
仕掛けが流されないようにするのと、エサを底から切って魚に見えやすくする作戦です。しか?し、結果は同じでございます。するとなにやら右の竿がもわんもわんと動いています。
巻いてみると重い!あ、何か付いてる!ヒトデか?あら、かにだわ・・・。しっかり口付近に針掛かりしてます。ずっこけそうになりました(笑)


するとhojoさんが竿を重そうに巻いています。何だろ、カレイか?いや、かにでございます(笑)
二人して投げ竿でかにを釣り上げました(笑)かにコンビと命名してください(笑)
暇なので、奥の磯探索に行くと行き止まり付近で滝が流れており、溝が走ってました。根魚が居そうな溝でございます。帰ってガイド見ると確かに、溝手前まで行けると書いてあります。



すっかりやる気モード0の中、場所を取り急ぎ変えましょうとhojoさんに提案。じゃぁ行きましょうと言う事になり、hojoさんが竿を巻いてくると25センチほどのマガレイが付いてました。
hojoさん:「やっぱり、もう少しここで釣りますか?」
私:「そうしますか」
と、マガレイに執着していたかにコンビ、いやいや二人はしばし止まる事に。私は少しポイントをずらし昨年のポイントまで移動です。そこで第1投!そして第2投!着水、着底!竿先凝視!
シーン・・・やはり、底荒れがひどく竿を上げてくると、やっぱりエサが付いてない状態です。何回目かに巻き上げようとした竿が思わぬ根掛かりです。このアキアジ場はほとんど根掛かり無いのですが、ついにやっちゃいました。
まっすぐ引くとづるっと抜けてきました。でも何か付いてる感じです。巻き上げてみると、ん!カレイが釣れたか?ヒトデか?あ!またかにだ(苦笑)


結局、獲物はこの2びのみでございます。今シーズン、ここまでの反省ですが、4月はアメマスかソイに徹したほうが、良いかもしれません。カレイ釣りはどうせ年に何回かしかしないので、5月にやったほうが良いかなと、思いはじめてます。
で、帰りはもちろん温泉ですが、まだ少し時間が早い。野塚海岸の北都の湯も聞いてみると、夕方の4時からなんだとか。あそこ、源泉100%の掛け流しなので、一度入ってみたいんですよね。今だ入れてません。
そこで入舸漁港で釣りの様子見です。結構、ホッケあげてる人居るんですよね。途中の磯や港も人がたくさんいました。しかも野塚方面うねりないんですよ。最初からホッケに絞れば良かったかな?。
結局温泉は岬の湯で10時オープンを待って磯歩きで疲れた身体を癒して帰りました。今回は潜入写真撮ることに成功です(笑)

△露天風呂より神威岬方面を望む

△露天風呂より日司方面を望む

△露天風呂であったまるhojoさん。Vサインでポーズ(笑)
帰り道に余市の柿崎商店でホッケ定食450円を食べて腹ごしらえです。hojoさんはソウハチ定食にイカサシ頼んでました。安いのは良いんですけど、おかずが魚だけなんで、何か味気ないんですよね。でも人気店だけに結構混んでましたよ。


△結局、ゆでて食べました。みそも入っててかにらしかったです。
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2007/04/20 [Fri]15:25
category: その他

「2007北海道釣りの祭典1000人大会inいしかり」が5月20日、石狩周辺で行われるようです。村雅さんからメールが来て大会出ませんかと、お誘い受けてます。
今回は投げ釣り、船釣りに加えて、へら鮒釣り、ロックフィッシュ部門が設けられています。もちろん、お誘いはロックフィッシュ部門だと思います。開催要項ダウンロードしたのですが、はっきり場所書いてないんですよね。
受付場所は書いてますが、沖堤への立ち入りは禁止されてる旨の、注釈が書いてあったので、沖堤なんでしょうけどね。募集人員は100名でロックフィッシュ部門だけは渡しの船の都合の関係だと思いますが、14日まで申し込まなければならないようです。
募集要項は
こちら申込用紙は
こちら村雅さんとりあえず検討させてください。開催要項詳しく見てみますね。
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2007/04/19 [Thu]21:15
category: その他

結局、バイオマスターのmgにしました。私的基準の一番は軽いこと。昨日下見したときに、シンセライトのmgもあったんですが、タイプが古いしなと思いつつ、軽いの探してました。
今朝、日課の自転車こぎ(エアロバイク)しながらシマノのカタログ見てたら、「NEW」の文字が。バイオマスターにmgが新製品で出てるではないですか。
お、価格も手ごろだ。と言っても2万円以上しますが。半分ツインパワーに気持ち傾いてたもんですから、mgならば価格も安いんですよ。
「ぱくっ」と瞬時にバイトしてしまいました。そしてアメ漁で物、確認しつつ、でもア漁はショーケースの中なので眺めたのみ。しかも目当て付けてた2500番が無いです。
それから瑞宝社行って色々聞いてみると、私的にファイヤーライン18LB200m巻きたかったので、3000番がちょうど、良かったんですね。
店員さん(元気の良い人は本日不在でした)にあれこれ調べてもらうと、2500も3000もスプールだけ違うらしく、自重わずか220gですから。
これで根に張り付いたロックフィッシュも、一気に抜きあげてやれるぜ!ロッドも大事だけどね。このリールは10年は使わなきゃね・・・。
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2007/04/18 [Wed]19:29
category: その他


△ライン巻き終わりました。カレイ釣りでお世話になります。
瑞宝社に本日も買い物に行ってきました。最初にアメ漁で先日、切れた投げ釣り用のラインを買いって、200mの3号ラインと力糸が無くなってたので購入です。
実は今年こそリールを新調したいと考えてるんですよ。高いの望めばきり無いので、私的にはほどほどの価格で、軽いのが一番基準に置いてます。
なぜかと言うと、ワームも含めてルアー釣りの場合は、キャスト、キャストの連続です。軽いの使うとてき面後々、疲労に現れるんですよね?。
そこで、アメ漁で必要最小限度のもの買って、リールの価格チェックして瑞宝社に行って同じく価格チェックしました。やっぱ瑞宝社の方が安いですね。
お目当ては、迷っていますが、スピニング派なので今までは完璧ダイワ派なんです。一度シマノも使ってみたかったので、ツインパワーあたりにしようか考え中でございます。
瑞宝社は現金のみなので、一緒にファイヤーライン18LB買って水面下プロジェクトに望もうかと思ってます。でも瑞宝社って2?3万クラスでも陳列棚に乗っけてるだけなので、巻き具合試せるのが良いんですよね。
ちょっと驚いたのはダイワの同じクラスのリールがすごく巻き具合スムースなんです。もちろんベアリングの数も確かに、影響しますが作りも関係しますので、一概に使いやすさの判断は難しいわけです。
瑞宝社の例の元気の良い店員さんにも聞きましたが、使い心地は同じクラスでも使う人の基準なので難しいと言ってましたが・・・。(元気の良い店員さん、部下の教育で怒ってましたけど・・・私的観察日記 笑)
でも、近日中にリールは買います。たぶんシマノにすると思います。何せ軽いのが良いのと、ラインキャパがちょうど良いんですよね。
そんなかんだで瑞宝社の店舗見回してたらエコギアの2007年版カタログあったのでもらってきたのが冒頭の写真なんです。
ちなみに↓↓↓↓↓↓↓↓これが昨年のエコギアのカタログです。環境にやさしいメーカーであること、生分解ワーム通してPRしてますね。

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2007/04/16 [Mon]21:47
category: ホッケ

昨日釣ってきたホッケを料理しました。料理したと言っても私ではなくカミサンです。私は釣る係りで、カミサンが料理する係りで、家族のパートはっきり分かれてます。
で、私が釣ったホッケがどうなったかと言うと・・・「ホッケかまぼこ」もどきです。それでも釣ったホッケ捌いてて思ったのですが、身が結構厚いです。脂、のってる感じでしたね。
釣れたホッケを3枚におろし、皮をむいて、うちの場合はバーミックスで粉々にミンチ状にするわけです。それから卵、塩、コショウ、味噌、醤油、お酒と何でも入れちゃいます。
事前にゆでた、ひじき、ニンジン、干しシイタケ、ごぼうを入れてかき混ぜます。そのときに私の釣ったホッケは、材料として旨みが引き立つんですよ。
ゴマ、青シソも混ぜます。体に良いもの何でもありですけどね。で、繋ぎで片栗粉入れてますが、最後はフライパンで焼きます。なかなかいけますよ。美味しい釣りボッケかまぼこのできあがり、できあがり?です!是非、お試しあれ?。
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2007/04/15 [Sun]16:09
category: ホッケ

今週は年に数回の投げ釣りでカレイ狙いに行ってきました。場所は積丹町沼前岬。沼前岬と言えば渡しでのカレイ釣り場で超有名ポイントです。
しかし陸路でのコースも大変ではあるが行くことが出来るんです。去年、下見で一度行っていたのでポイントは把握してました。秘境フリークの私にとっては申し分ない釣り場です。
投げでのカレイ釣りはホント久々です。事前に釣友S氏と約束していたので今回は2人での釣行です。本当は土曜日にするつもりだったのですが、雨で日曜日に変更です。さて、釣れたかな・・・。
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△沼前岬先端から十坊岬を望む。

△沼前岬最先端です。徒歩では入釣不可。
時間は札幌を午前の1時過ぎには出ました。おそらく渡し釣りの人たちも居るのではないかと思い、早め設定です。現地に着くと船着き場に車はありません。渡し釣りの人居なさそうです。
しかし陸路側に行くと車が2台。もしや先行者が居るのではと思い、とっとと身支度を済ませ出発です。積丹岬や笠泊海岸のように上り下りはないものの、ポイントまではさすがに遠いです。
真っ暗な岩場や玉砂利の海岸を、重い荷物をもってえっちらほっちら歩きます。投げ釣りってホントに荷物が多いのよね?。
すると先端に到着するとキャップライトが2つ点灯してます。竿は出していないようでしたが、一応挨拶を交わし、投げ釣りする場所を確認。
入ろうと思っていたポイントでした。仕方ないので近くで明るくなるまで待機です。薄明るくなってから色んな場所を探しますが、波もかぶっていたりしていたので、その近辺で釣るしかなさそうです。

右からのゆるい風の中、エビ粉をまぶした塩イソメを、市販の誘導式仕掛けに付けて、2本フルキャストです。や?投げ釣りはこれが気持ち良いんだよね。
しかしあたりがございませんがな・・・。先客もそんなに上がってる様子はありません。S氏は当然上げてません(最近見てないと行ってたので、かき放題します)
それでも1本の竿にかすかなあたりが。それ!と煽ると根掛かっておりました。同じ場所で仕掛け3つも食われてしまいました。1時間ほど立ったでしょうか、1本の竿にようやく明快なあたりです。
ようやく中型のホッケゲットです。S氏はライントラブルの連続でほとんど釣りになってません。先客はそれでもカレイを少し釣っているようでした。

風も少し強めだし、根掛かりも激しいので西の河原側の磯に移動します。しかしこの沼前岬の磯は、なにか火星にでも居ると錯覚するかのような、ひろびろ真平らのぼこぼこした磯です。(火星に行ったことはもちろんありません 笑)


移動直後に今度はあたりが。思いのなんのってあげてみるとホッケのダブルで片方は40センチ近くありそうです。さらにあたりがあった竿が途中で巻いてる最中に根に引っかかり、はずそうとあっち動きこっち動きしていて、戻ってもう一本の竿を上げてみると、な、なんと極小カレイが・・・。


その後S氏はトラブル連続でやる気モード0に達し、私が2本ホッケを追加したところで終漁です。帰りはせっかくなので海産物採取(村雅君のパクリ)をして帰ることに。

△S氏海産物(磯つぶ)採取に励むの図。

△途中の玉砂利の磯場
なんやかんや言ってこの磯も、結構しんどい磯です。車に戻ると足が二人とも痛かったですね。ちゅことは、汗もかいたことだしもちろん温泉でんがな?。

8時に釣りを終了したので帰りの時間に空いてるのは、余市温泉しかございません。390円は嬉しい価格設定です。ただしシャンプーや石鹸のたぐいは付いてませんが。
今日は釣りで疲れた足と身体を温泉成分で癒すため、サウナは無しで湯船のみで暖まりました。こう毎週のように温泉入ってるのだから、何か健康になってるような気がしますね?。
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2007/04/08 [Sun]07:08
category: 未分類

△45センチのクロゾイじゃー
アメマス・サクラマス釣りでボーズ連続。魚の感触をすっかり忘れてしまっていたところに、村雅さんから「沖防波堤渡りませんか?」とのお誘い。大型にはちょっと早いと思われたが出ましたぜ!今年も。クロゾイ釣りで入れ食い+40UP2匹も一晩でゲットすることが出来ました。
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渡しの時間は午後3時、土曜の渡しと言うことで、人もそこそこおりました。この時期だと石狩名物の大型クロがガシラ釣りの、投げ釣り氏もそこそこ居たようです。
乗船しようと準備をしていると、かにぬーさんと村雅さんが時間に来ません。電話をしたら遅れそうだったので、先にひらきんさんと渡って釣りをしていることにしました。
ポイントは一番左側です。すでに投げ釣り組の方々も少々上がっていました。本日はこの日のために仕入れたパワーワーム7インチ、ミッドナイトファイヤーを、テキサスリグ1/0フックにZシンカー4号でセットして釣ります。

7インチ系のワームは苫小牧の沖防波堤でも私的には実績の高いワームです。それがガルプですから、効かないはずがないと考えています。
明るいうちは、アブラコ少し釣れれば良いかなと思ってましたが、最初の1時間少々はまったくあたりは皆無です。そのうち遅れてきたかにぬーさんと村雅さんが合流で釣り開始です。

△ひらきんさん1投目であげました
すると遅れてきたかにぬーさんが良型のお腹が膨らんだガヤをゲットしてました。しかしここは根掛かりもひどく、重いシンカーだとまず持っていかれてしまいます。
しょうがないので7gまで落として探り入れ直します。すると少し根掛かりは軽減しました。幸い風も無かったのが良かったです。
胸壁の上で穴釣りを少ししていると村雅さんが「何か付いてる!重いわ!」時間もまだ午後4時を過ぎた頃です。皆で駆け寄りと、ぬわんと大型のクロゾイを釣り上げました!


正確メジャーで計ると41.5センチもあります。村雅さんのリーダーは30ポンドと言うことなので、片手でラインを持ち上げていました。お腹も少し大きかったので、のっこんで来てるかもしれません。
俄然、皆さんモチベーションアップします。私ももちろん昨年の再来かと、ロッドを振る手に力が入ります。さあ40UPのクロゾイ釣るぞ!石狩の沖防波堤は15m程先に防波堤と平行に根が走ってて、そこでリグ持っていかれるのですが、そこに魚が付いてるケースがほとんどです。
根掛かりもいやなので、キャストしてその根を交わしボトムを叩いてアピールして、根に近づいたらスイミングで誘って、根も交わして釣り上げるパターンがヒットイメージですね。
すると数投目にボトムを叩いてると、微妙なあたりが。まだ明るいうちは食い気も少ないので、得てしてあたりは小さいです。またファーイヤーラインXDS直結セットなので微妙なあたりも感じることもできます。
すっと、煽ると根掛かりとは違う感触が!よっしゃーヒットだ!重いぜ!緩めセットのドラグがジージー出ます。タモを村雅さんにお願いすると、見えてきたクロゾイは、で、デカイ!
ランディングも無事成功し、正確メジャーで測ると45センチです!おー今年のいきなり初クロゾイ釣りは45センチと幸先が良すぎます。しかもまだ5時前です。このパターンなんかいやですが(笑)

△写真ぼけてしまいました。
するとひらきんが「でかいの来ました!」とタモ入れに駆け寄ると、こちらも38センチの大型です。これは暗くなったら、どうなっちゃうんだ。そのうち遅れてきた、たなさんとyutakaさんも合流しました。
そして同じパターンで、またかすかなあたりで、えいやーとロッドを煽ると、今度も重い!タモ入れをまたお願いして、あげると今度は36.5センチのなんとマゾイを釣り上げることが出来ました。

△帰ってお腹さばいたら、多少未成熟の卵もってました。
今年の運をはや2時間少々で使ってしまった感じです(笑)
暗くなる間際にはたなさんが45センチぐらいのアブラコも釣ってました。他の人も暮れるころパタパタとアブラコあげていたようですね。やはり暮れる間際はアブラコが釣れる時間帯です。
暗くなってからは雨が降ってきて、なんとも釣りにくい感じですが、クロゾイのパラダイスと化しています。暗くなれば浮いてくるだろうと、考えジグヘッドでカウント数えてスイミング1本で勝負します。
ガルプの4インチミノー赤を付けると、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの入れ食い状態です。30センチ以下はオールリリースです。この日は皆さんもグラブ系があたりワームだったみたいです。

△このサイズがどうも小さく見えます。
途中、ブラスミノーやパワーシャッドに帰ると反応少ないんだよね。困ったときのグラスミノー4インチミッドナイトグローがこの日はほぼ効きませんでしたね。
腕がだるいのなんのって、その辺も考えロッドを8.5フィートから6.8フィートのショートロッドに変えるも疲れが溜まる釣り状態です。
帰りの10時が雨のせいもあり非常に長く感じます。小さいのばかりでだんだん飽きてきますが、パターンとしては大きいワームで攻めると、雑魚は来ないが掛かると30UP。小さなワームだと小さなクロゾイばかりが釣れる感じですね。

△30センチジャスト。のけぞってうまく計らせてくれません(笑)
たなさんは上記のパターンで30後半も混ぜながら30UPそこそこ上げてます。私もこれじゃ疲れる釣りパターンにはまってしまったので、最初に戻し8.5フィートに4号のZシンカー、パルスワームの赤で遠投かけて、ボトム勝負です!
何投目かに来ました!重い感触。今度は狙い通りに41センチのクロゾイが釣れました!おそらくここの夜釣りパターンは根の外側で、さらにボトムに大きいのが付いてて、小さいのが浮いてる感じですね。

△最後の方に来た41センチのクロゾイ

△最後のパターンで31センチも
その日その日によると思いますが、潮も明るいうちが比較的動いていたのも良かったのかもしれません。大型は潮が動いてるときに釣れるパターンが多いので、暗くなってからは小型が多かったのでしょう。
それでも30UPを2?3匹混ぜながら、数えてはいませんでしたが、30匹ぐらいは釣ったでしょうか。最後のほうは30UPでもリリースしてました。さすがに10時上がりで帰ってから料理するの面倒だったので、内蔵出してえらを取って冷蔵庫にしまいました。
アメマス・サクラマス釣りで打ちのめされていたので、久々に魚の感触楽しめたので満足満足です。
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2007/04/01 [Sun]14:15
category: アメマス

△夜明けの精進川河口海岸
考えてみると、こんなにアメマス釣りにと言うか、狙いに行く年は初めてのような気がする。小樽の南防波堤のクロガシラが終わると、投げでカレイ釣りが主体であったが、
カレイ釣りの前にアメマス、サクラマス釣り交えると、この春シーズンは対象魚が途切れなく続くような感じなので、来年からはアメマス、サクラマス、カレイ、そしてまたアメマスサクラマスってな、感じが良いかなと思ってます。
ところが、アメマス釣りを甘く見ると、これが本格的に狙うと釣れないんですね。サクラマスにいたっては、ヒラメ釣りより確率悪そうですね。
でも、何釣りでもそうですが、ポイントと釣れる時期を間違わなければ、釣れると思うんですけど、事アメマス、サクラマスは釣り方も重要な気がしてなりません。
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先週の釣り新聞に精進川河口で板マス4.2kg、70オーバーなんて出てましたから、精進川はたくさんの人だろうと思い、違うところと思っていたのですが、寿都、島牧までの南下がつい、
おっくうになってしまい、ちょうど夜明け間際に精進川通過する頃だったので、結局精進川で今週も狙うことに。
やはり、人が多いです。釣り新聞出るとてきめん人が繰り出しますね。ただ皆さん夜が明けきっていなかったので、車中待機がほとんどでした。
到着後、そそくさと準備を整え、海岸に出ます。このアメマス釣りがまだ良いのは、隣の人達が、割と間隔取ってくれるところですよね。
防波堤の投げ釣りだと、隣とぶつかるぐらいの距離でも釣る事ざらですもんね。
今週もかなりなぎなので、12フィートのロッドに赤系ジグミノー35gでまずはキャストです。2投目に巻き上げて足元まで来たときに、バシャっと魚が跳ねました。
おー近くに泳いでるよ。もしかしたらチェイスしてきたのかもしれないと思いつつ、こりゃミノーに変えて食わすタイミングあたえれば、フッキングするかも知れないと思い、ショアラインシャイナーのサクラピンクに替えて、スロー気味に引いてみます。
が、しかし、投げても投げてもその後は反応ないです。回りもまったくです。途中、メタルジグの40gに変えて再度遠投試みるも、反応ございません。
途中、余市ぐらいまで来たときに防寒着を忘れたのに気づき、仕方ないので雨具でやっていたのもあって、寒いの何のって。さらに12フィート振ってるもんですから、休み休みやっちょりました。
だめだ、モチベーションが維持できない。するとなにやらグォーグォーと泣き声がどこからか聞こえてきます。たぶんトドだと思うのですが、探せども姿見えません。
完全にモチベーションもまっさかさまにたたきつけられ、やる気0でございます。こりゃ移動しかありません。先週釣れなかったけど、鮭稚魚が確実に降りる古宇川まで一気に北上することにしました。
結局、精進川は1時間半ほどしか居ませんでした。

着いて見ると先週と同じフライマンっぽい人が2名だけ河口でフライ振ってました。早速、今回はウェーダーを精進川でも履いていたので、そのまま海に立ちこみ、鮭稚魚に似たジぐをキャストしました。
が、ここも投げても投げてもなかなか出てくれません。30分ほどしかやってませんでしたが、考えをめぐらせて、そうだ!この際ワームもあるしウェーダーも履いてるし、こんな近くなんだから竜神岬で磯ロックやってみようと思い車に戻ってワームスタイルで、岬に歩き始めました。

ここはかなり広い平盤なんですが、高さが無く潮位が低くて、波が無いとき意外はかなりしんどいです。以前に投げ釣りで、長靴で入釣したことあるんですが、長靴の中にびしょびしょになりました。
ま、アブラコぐらい釣れるべと思っていましたが、この竜神岬、このような磯なので情報があまり無いんですよね。磯ロックにも少し早めでも、あたりぐらいはあるっしょ!

△アメマス狙いのアングラーが岬先端に

△先端右側です。


△先端左側です。

△左側から見た右側です。

△左から見た平盤中央部です。
でもって、磯の左側からキャストしてみたり、足元に落としてみたりと探りいれます。先端から含めて右側は、海の中が張り出し強くて、投げ釣り向きの感じでしたね。
左に行くと足元から深くて、根魚付いてそうな感じでした。ところが、ところがです。またまたグォーグォーと泣き声が聞こえています。

△トドの来襲じゃ?
今度は確認できました。なんと5匹の群れが悠々と泳いでいるではありませんか。こりゃ魚警戒して居ても食わんわな?。
一時間ほど磯まわり探るも、根掛かりも結構きつく、1時間ほどで退散しました。今週も魚無しでございます。カレイは2週目にS氏と約束したので、来週はようやくロックイフッュに入ろうかな?。
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