2006/10/31 [Tue]04:25
category: その他

△こんなシマゾイ出るかも。
いよいよロックフィッシュも秋のハイシーズン突入ですね。巨アブ、デカジカ、ビックロゾイetcと室蘭の沖防波堤は大きな魚の宝庫ですね。(大げさですね)
と言う訳で今週の末、4日(土)以前から、計画してはお流れになっていた室蘭の沖防波堤に渡ろうと思ってます。
先日、室蘭でなまこの密猟のニュース見ていたときに、どれだけ海底になまこが居るのかダイバーが潜って調べていたら
アブラコの婚姻色のやつが、ダイバーを猛攻撃してましたね。間違いなく産卵の岸より始まってます。

△カジカも数でまっせ!
で、時間なんですが夜通し考えたのですが、それだと時間的に厳しい人が出てくるのと、いかんせん体力的にきついので
朝の6時に渡って昼の12時までと言う時間でと思ってます。今のところ参加者は私とSHINCOさん、ヒラメのイクさんの3人です。
日中ですが穴釣りで過去に良型クロゾイ上がってるのでクロゾイも期待できると思います。
あ、そういえばイクさんも先週の土曜日にヒラメ岩内港で上げたと言ってました。その時に声を掛けられたと言ってましたので、
たぶんSasaさんみたいですよ。45センチでしたから。例の小防波堤で声掛かられたと言ってましたので。
さて、「06 室蘭沖防波堤ツアー」参加者募ります!
※写真は全て過去に室蘭の沖防波堤で出た物です。
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2006/10/29 [Sun]07:11
category: コマイ


S氏からもらったコマイを昨晩、調理いたしました。「コマイの塩汁」です。カミサンが間違って出汁を取ったためちょっと美味しくなかったですが、
本当は塩だけで煮るんですよね。すごく上品な味になります。あとはジャガイモとネギを入れるだけ。身も引き締まって美味しかったです。
1匹はタチが入ってました。他は未成熟の卵です。釧路方面はコマイの岸寄り早いんですね。おかげで久々にコマイいただけました。
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2006/10/29 [Sun]07:04
category: 未分類

釧路の出張から帰ってきた日に天気予報をみると、土曜日の夜は少し天気が悪いようなので金曜の夜しか行くしかないっしょって感じで結局、またまた行きました岩内に。
すると、示し合わしたかのようにひらきんさん、mutuさん、takaさんが居ました(笑)
もちろん狙いはヒラメです。12時過ぎに着いたのですが風もなく気持ちよかったです。
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やはり、釣った人を総合すると「粘り」の一言につきます。本日の作戦は1カ所で同じ場所、同じ位置で徹底して「粘り」の作戦です。
粘る、粘る、粘る・・・。小さなあたりのみ。ワームも赤パルスにテキサスやらオフセットブラーにパワーホッグやら、根掛かり→取り替え→粘り、と繰り返します。
あとで分かったのですが、オフセットブラーにパワーホッグの組み合わせ、takaさんに釣られてました(笑)
そして、途中で土砂降り。一時休憩を挟んで粘り、粘りです。さすがに2?3時間粘ると精神的にも辛いです。飽きます。モチベーション下がります。眠くなります・・・。
朝方、例の防波堤に一人移動して粘るもタイムアップです。すると隣で聞き慣れたキャスト音が聞こえてきます。なんだ○さんじゃありませんか。
来るとはメール頂いていたので、どこに居るのかと思ってました。釣果はクロゾイが4匹ぐらいだったでしょうか。小カジカもいちびでした。
もうじきオフシーズンなのでもう一枚上げておきたいところです。
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2006/10/28 [Sat]11:02
category: コマイ

△紅葉がだいぶ綺麗でした。(厚内から38号線へ抜ける道路)
先週の木・金と釧路に出張でございました。もちろん釣りを絡めないわけにはいけません(笑)そこでどこに行こうかとあまり考えずに現地着です。
その日の夕方、釧路西港、西防波堤を下見です。釣り新聞を見ると小物ばかりですね、釣れている情報は。しかし小物が居ると言うことは、その下にロックフィッシュも居るはず!
そこで、暗くなってから行くことに。当日は日本シリーズの最終戦になるかも知れない大事な日。しかし私はもちろん釣りの方が大事です(笑)
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△釧路西港、西防波堤

△釧路西港、西防波堤先端付近
フィッシュランドで買い物をして、情報を得ようとするもロン毛のおにーちゃんに「西港で何が釣れてますか?」とたずねると、「ししゃもが釣れてますよ」との返事。
ちょうど夕方、下見に行った時も地元のおじさんが第4埠頭の角で釣りをしておりました。聞くとししゃも狙いだとか。
そこで店員に「クロゾイは釣れるかい?」とたずねると「・・・・」との事。そういえばフィッシュランドにもワームが異常に少ないです。その前に寄った地元の釣具屋にいたってはワームすら置いてません。
釧路はあまりワームでロックフィッシュやる人が居ないんだろうかね。店員いわく狙ってる人は見かけると言ってました。
ともかく行ってみようと言うことでS氏と連れだって人気のない防波堤でワームフィッシングです。S氏はエサ釣りを試します。2時間少々でしたがあたりが少しあった程度でまったく2人とも釣れません。
シンジラレナイ!これは、明日の朝に勝負をかけるしかない。おかげでかろうじて日本ハムの優勝シーンを見ることができました。夜はホテルの近所の炉端で炭火焼きを堪能しつつ作戦会議。
昆布森の方へ行こうと言うことになりました。朝は夜明けを目指して5時には出発です。よく釣り新聞を読んでいると昆布森?尻羽岬間でアブラコを遠投で狙う記事が出ていたのでまずは下見です。
途中、降口がいくつかあり降りてみると昆布干場と集落があって、だらだらと続く海岸線で、波もあり、さらにやはり遠投で狙う意味がわかったので、ワームタックルしか持っていない私には無理。

△昆布森漁港、東防波堤先端。
そこで昆布森漁港でやることにしました。港に着くと鮭漁のまっただ中で港に活気があります。そして何やら多数の釣り人が。
聞いてみると皆さん鮭狙いです。港の中を見るとだっぽんだっぽん鮭が跳ねてます。しかし我々は防波堤先端目指し、釣り人から聞いた情報で穴釣りやコマイ狙いにチャレンジです。
私はワームでテトラの穴に打ち込みますが無反応です・・・。そのころS氏はコマイの爆釣ではありませんか。
シンジラレナイ!そこでワームで何とかコマイを狙おうと試みるもダメです。以前、遠別にてワームで狙おうとしたときも全くダメだったのを思い出します。
そこで、もしかしたら鮭が釣れるかもと思い、ワームで試しますがやはりこちらも無理でございます。結局S氏が30センチ前後のお腹ぷっくりコマイを7匹釣り上げておりました。他にクロガシラや小型のアブラコなどです。
私はかろうじて船道に投げたところ32センチのアブラコゲットです。仕事の時間もあったので、朝まず目戦は2時間ほどで終了でございました。



帰り道に恒例の音別ヤナギダコを買って、途中道の駅でヤナギダコのザンギもおみやげに買いました。それから白糠漁港を下見。地元の釣り人らしき人に色々尋ねると、白糠漁港は漁港の中に堰が出来てから塩通しが悪くなり魚が入りづらくなったんだとか。

△白糠漁港、西防波堤
そしてその釣り人が厚内漁港が良いようだと教えてくれたので少し帰りの道のりには遠回りだが行ってみることに。着いてみると真っ昼間なのにかかわらず、鮭狙いの釣り人多数です。


早朝はどうもずいぶんと釣れていたそうです。船揚場でひっかけ釣りのお方が1本ちょうど上げておりました。
鮭も港内で昆布森漁港や厚内漁港のように釣れると楽しいですよね。遠いけど鮭は少し遠出でやっても面白いかも知れませんね。
ちゅうわけで途中の漁港では竿は出さず、帰って参りました。最近そういえば温泉行っておりません。どっか寄ってきたかった・・・。
そしてその夜また、例の発作が起きまして、気づいたら例の漁港へと向かっておりました・・・。
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2006/10/26 [Thu]05:59
category: その他
グーグルアースが日本語化されましたね。バージョンもアップしたそうなんですが先ほど見ましたがアップしたところは分かりませんした。
釣り人としては釣り場の様子が分かればいいのですが、釣り場は人口が少ないところが多いので、やはり解像度はよくなってません。
しかし、日本語になったので使いやすさは格段に上がりました。なんせ日本語だから「読める」という意味ですがね。釣行に少しは約に立つでしょう。
ダウンロードは↓
グーグルアース日本語版以前、インストールされていたのに上書きされるようなので、次に開くと日本語に変わってます。
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2006/10/23 [Mon]21:45
category: 料理

やっちゃん76さんが旅行に行くとの事で、魚は持ち帰らないとの事だったので、
もらいましたハチガラちゃん!もちろん刺身でんがなぁ?。
写真で言うと手前がクロゾイ2匹分の盛です。その奥の右側がハチガラで左側がマゾイの刺身です。色味で言うとハチガラが一番白いです。マゾイが透き通ったような白で、クロゾイは「クロ」ってくらいですから黒ずんだ身ですね。
食感はハチガラが一番、身がコリコリです。旨い!やっぱ味もハチガラでしょうか。やはり味もクロゾイよりもマゾイが引き締まった感じでした。

心配してたクロゾイもノーゴマでしたよ。安心して刺身で頂きました。そして次の朝、ソイ飯でソイ飯茶漬けでんがな!旨かった!ご馳走さまでしたって感じです。
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2006/10/22 [Sun]08:55
category: 未分類

結局、金曜日の夜にまた岩内へ調査。示し合わせたように○さんも夜中到着です。2人ともヒラメの顔は拝めなかったのですが、土曜日の夜に同行した
やっちゃん76さんの知り合いが59センチを上げたようです。そしてまた、怪物情報が!昨晩連続(笑)釣行の○さんが65センチゲットしたようですよ。まだまだ行けます。
思ったのはその59センチのお方の釣り方や、ひらきんさんの釣り方見てると、ヒラメは一言「とにかく粘りの釣り」です。一点集中で朝まで粘れる覚悟の人が獲物ゲット出来る確率が上がります。私やSHINCOさんの例もありますけどね(笑)
と言うわけで少し
魚に癒されたい?そこで今週の末は室蘭の沖防波堤でビッグソイ&デカアブ狙いで釣行の予定が、船頭の都合で夜中防波堤に着けれる船が今、無いとのことで朝までとの条件。
するとS氏、大麻さんたちの躊躇組が・・。しょうがないのでこの際、小樽の沖防波堤で良いかって事にしました。
これが思わぬ釣果に・・・。
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午後4時渡しです。きみえ丸の菊地じいさんに渡してもらいました。しかし今だ渡し料金1500円なんですね。安い!。良心的です。この世知辛いガソリン代高騰、かつ小樽の近さを考えれば、もう少し小樽沖防波堤の選択肢もあるのですが、なんせここは根掛かりがめちゃ多い。

早速、明るい内は際のアブラコ狙いです。結局アブラコの顔は拝めませんでした。ポイントは北防波堤側のはじっこです。当然ソイならば外海側ですが、夕まず目の良い時間は内側に遠投を試みました。
するとあたり連発です。リグはZ式シンカー5号にガルプタートルバック7インチチェリーシード。アブラコ狙いをそのまま延長しました。
ボトムとって叩き、少しステイ・・
「ちょん」と小さなあたりがきます。そこですかさず合わせ!。ほぼ1投ペースです。上がってきたのは30センチクラスのクロゾイ。まだ、少し明るいぐらいです。

その
「ちょん」で思いっきり合わせると乗りますが、食いがいまいち渋いのか、フッキングが甘いせいで相当巻いてる途中でばらしました。
面白い。久々ソイのあたりで癒されます。
途中でテキサスリグだとメインラインとフックが直結のせいもあり、違和感がでるであろうと言う推測から、先日開発した(笑)オフセットブラーで試すと結構フッキング率上がりましたね。

△オフセットブラー(笑)
これは、ホッケ爆釣の時に色々試した結果、ブラーのフォール中に確実にフッキングしてたのと、テキサスやジグヘッドリグだとかなりばらしあったからなんです。理屈はシンカー(ブラー)からフックがブラー用のより糸で結ばれてるので違和感なく、食い込みが良いのだと思います。
するとキャロライナリグだと同じですが、ワームがメインラインに巻き付いたり、誘い効果がブラーより無いのでオフセットブラーの方が良いように思います。
それからは、途中娘のキティーちゃんの魔法瓶(笑)に杜仲茶を詰めて持っていったのをすすりながら、寒さ対策もあったのですが、心配された風もほとんど無く、快適におにぎりもほおばり休憩を挟みます。

△マゾイちゃん
日が暮れると少しあたり遠のきますが、なぜか私に来るのはソイばかり。なぜかやっちゃん76さんに来るのはハチガラばかりと言うところです。なぜかです。不思議ですね。詳しくは
やっちゃん76さんのブログも参考に。大型出てまっせ!
サイズも30センチ前後を4匹とマゾイ26センチ1匹をキープ!。やっぱりこの日は内側でしかソイは出ませんでしたね。ハチガラは外側です。
大麻さんとコージさん(久々にお合いしました)もハチガラ釣ってました。実はハチガラ私だけ釣ってません(涙)

△私とやっちゃん76さんの釣果
でも、ソイ爆釣出来たので、満足、満足です。ヒラメ釣りの苦難から久々に解放された気分です。おかげで日曜日の朝は気持ちの良い目覚めでした。
ハチガラ、やっちゃん76さんからもらったので刺身で頂く予定です。夕べは遅かったので捌いて終わりです。クロゾイ、マゾイ、ハチガラのソイ尽くし3点盛りってね(笑)
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2006/10/19 [Thu]16:47
category: ヒラメ
だんだんと気温も下がりそろそろ初雪かと思わせる温度ですね。しかしながら外気温は下がっても海水温度は急には下がらないので、ヒラメ釣りはまだ大丈夫だと思うが。もう夜釣りなんか寒くって、寒くって。
ちなみに
気象庁のホームページで海水温度を見てみると日本海側の石狩周辺だと16?17度あたりでしょうか。太平洋の噴火湾あたりでも同じぐらいでしょうかね。平年差は以前1?2度程高めですね。
ものの本によると15度位でまでが捕食活動の限界らしいのでこの分だと10月いっぱいは間違いなく狙えるだろう。データベースでは11月17日まで釣れたデータが残っているので、今年の海水温度の影響からすると11月に入っても十分に釣れるに違いない。
でも、冬の間って深場に移動するらしいが同じ
気象庁のホームページで現在の100m深水温は日本海で8度位なんだよね。
1年を通して2月が一番海水温度が低いようなんだけど、100m深水温と海面水温って冬場は差がなくなるみたいですね。なので冬になると浅場、深場関係なく広い範囲で同じ温度になるので浅場に居なくなる、あるいは薄くなるってことですね。
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2006/10/17 [Tue]19:04
category: 未分類

△2005年10月10日室蘭沖防波堤でつれたもの

△積丹で釣れたハチガラ
私も2?3年前まではハチガラは日本海にしかいないと思ってました。ところが室蘭の沖防波堤で、まだ日があるうちに際で小型のハチガラを釣ってから認識が変わりました。
当然住家としては荒磯の浅瀬に居るもんだと思っていたのでちょっと驚きました。はたしてそれはハチガラなのだろうかと思ってネットやら図鑑やら調べてみたのですが、今残るのがこの写真のみなので
判別は難しい所だろう。やはり同じようにやっちゃん76さんも室蘭の沖防波堤で釣ったようなのであそこの場所だけが特別なのだろうか。
同じカサゴ目フサカサゴ科メバル属でありながらクロゾイなんかは全道的に生息するし、ガヤも同じでなかろうか。それを考えるならば居てもおかしくはないのだろうか。
クロゾイの標識を付けた養殖の個体がずいぶんと移動して捕獲された話も聞いたことあるので、あるいは移動して住み着いたと言うことも考えられるし。
それとも誰かがブラックバスのように日本海で捕獲して、室蘭まで持っていって密放流したとか。ま、少なくともこれはありえない。
いずれにしても、もともと居たか、移動したかのどちらかだろう。解明にはちょっと時間がかかる
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2006/10/16 [Mon]21:23
category: 未分類

そういえば最近ヒラメにうつつを抜かしすぎて、ハチガラ釣ってません。ちなみにヤフーでハチガラ検索したら検索結果0で、Googleだと740件も検索結果出るんです。
この違いはいったいどうしてなんだと考えても、お互いの検索アルゴリズムのうんぬんかんぬんと書いたところで分かるわけもなく、どうでもいいのだが、
釣りの味わい的な事を書くと、この魚ほど体の割りに引きが強い魚は居ないような気がします。投げ釣りで狙っていた頃は、イカゴロえさに磯の荒根で、超浅い海岸で釣るんですよね。
何せ荒磯なもんですから根掛かり必至の場所で棒オモリを付けてやるわけです。もちろん夜釣りです。そんな時、何とかワームで釣ってやろと思って、小樽の沖防波堤の一番北防波堤に近いところで
偶然数匹あげたことがありました。
ワームはエコギアのストレート。上下の動きに非常に反応がいいです。キャロライナリグで上下動すると見事にバイトした記憶があります。
沖防波堤は別としても、スーパーに絶対並ばないところ見ると漁の対象になってないってとこなんでしょうね。それはすなわち網を仕掛けれないところに生息すると言うことだと思います。
事実、1mも水深がないところで30センチのハチガラワームでゲットしたことあります。筋肉質だけあって刺身はコリコリ感が強くて美味しいですよ。
以前、天売島に釣りに行ったときは、釣り飽きるぐらいヒットしました。あそこはハチガラの巣ですね。ハチガラを釣りたければ天売行けば、おなかいっぱいなりますよ。
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2006/10/15 [Sun]06:35
category: 未分類

14日は先週天候で延期になっていた石狩沖防波堤周辺のボートフィッシングに行ってきました。約束の朝6時過ぎに石狩東防波堤横の砂浜に到着です。
この日は気温が相当下がり、海水温度と外気温の温度差から海面にもやが立ち込んでおりました。少し様子を見ようとの事でしたが、近くのポイントから攻めているうちに取れるだろうと言うことで出発です。
-- 続きを読む --



この日は岸からの風が強く沖側に流されます。したがって沖堤の裏側なら風裏になるので大丈夫かも知れないと言うことで行ってみることに。案の定釣りやすいです。
パルスワーム赤に5号のZ式ナツメシンカーでテトラ帯を探ります。着底後、ボトムをトントンと誘っていると、「ここっ」とあたりが。ロッド一発煽ってフッキング狙いますが、すっぽ抜けでワーム半分に食いちぎられました。
どうも最近合わせのタイミングが早いのよね?。波が0.5mと言う予報でしたが、風が少しあって流されて、1キャスト移動、1キャスト移動であまり集中して攻め切れません。
さらに追い打ちはかなり根掛かりです。今回は相当リグロストしました。さすがに土曜日の午前中で天気も良かったせいか沖防波堤に穴釣りしてる人相当見かけました。
その後反応が薄いので長い沖防波堤の裏を移動して探り居入れます。しかし薄い。最も西側の端に来ましたが、やはり流されるは、あたりも無いわで集中力欠きます。
同じボートフィッシングのお方もアンカー落として釣りしておりましたが、話によるとこの時期沖防波堤で釣りをしていると、カタクチイワシの群が盛り上がるようにして回遊してきて
カモメは群がるわ、その下にサバの群も着いてそのサバを狙うんだとか。今年はぜんぜんダメと言って、とっとと切り上げていきました。


仕方ないので東側にもう一つある沖防波堤の裏側で攻めることにして移動します。やはり風に相当流されるわ、あたりも薄く、リグロストの連続でやる気モードはエンプティーになりました。
最後に少し誘導灯の側や中央埠頭の際で攻めましたが、あんまりにもあたり薄いので早め切り上げの10時過ぎには終了です。いくさんありがとうございました。
今年もボートは今回で終わりですね。実は前の晩も会社の会合を酒を一滴も飲まずに岩内に走り明け方に石狩に入りました。二日間ほとんど寝てませんがな。
その時はやはりソイのみと言う結果でしたが、一昨日よりも反応にぶかったですね。先ほどから現地調査員情報で、またまた良型出たようです。

よし、次こそって感じですね。
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2006/10/13 [Fri]13:26
category: ヒラメ

今日は月曜日の代休で休みを取りました。したがってもちろん釣りでんがな。なんだかんだと最初にヒラメを狙いに行って、いきなり1時間で2匹釣って以来、釣れてません(涙)
なので確実なところで夕べも岩内に行ってまいりました。
-- 続きを読む --
早めに会社を帰って晩飯済ませて夜中の11時に出発です。まずは漁業埠頭から攻めます。先客が2名もおりました。一人は承知してましたが木曜の深夜に2名ですからすごいですね。
今回は先日のヒラメブラーが根掛かりせずに一組残っていたのでパルスワームを付けて試します。右に左に突堤にとソイすら気配がないです。
今度はダウンショットリグで試すもワームがぼろぼろに。ここは暗くてもフグが居ますね。

それから第一埠頭へ移動です。アングラーさんが木曜深夜にもかかわらず次から次へとやってきます。その一人に36センチのヒラメがヒット!私はソイが少々(涙)ここでリグを2つもロストです。角であたりが頻発したのでもしやヒラメではないかと思い粘るも出ません。
そこで今度は例の突堤へ。どうやら先に入っていたアングラーさんに48センチが出ていたもようです。そこでもソイばかりです。ヒラメ出ないぞ!だれか町長呼んでこい!岩内にもうお金落とさんぞ!

と、騒いでみても出ないものは出ません。すると夜明けが。7時半まで帰らなければならないので終了です。しかし今年はヒラメ濃いようですが、どうしたもんか私にはでませんがなぁ?
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2006/10/12 [Thu]04:55
category: その他

瑞宝社ってホームページないんですね。場所と名前は知ってて、もちろん釣具を置いてるなんてのも知らなかったですから。私も初めて知ったのは知り合いのアングラーさんが釣具を置いていて安いようだとの情報からです。
消費税を取らないんですよね。卸問屋さんが小売もしてる感じですかね。ビルの名前を見ると「瑞宝社 財貨事業部」って書いてましたから。業態的には昔同じ札幌駅北口にあったキャナック(←知らないだろうな)みたいなものか。
住所は北10条西3丁目で営業時間は10時から18時半までで、日曜日が休みですから、普通日曜日が休みの釣具屋ないでしょうから(笑い)
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2006/10/11 [Wed]05:59
category: その他
タックルベリーって北海道ですでに3店舗もあるんですね。最近こそ行ってませんが、白石店がオープンしたときは行ってみました。さすがに全国組織だけあって在庫のロッドなどが本州でしか流通してないようなものが結構あったような気がします。
チョット気になって加盟するのにいくらするのか調べてみたのですが、
ぬわんと2,300万円なり。ちゃりーん!皆さんうまく運営しているのか気になるところですが、釣りを趣味にしている以上もしや釣具店経営なんて、チョットだけ頭の隅にありましたが、こんなにかかると無理ですわな?。
利用する側の釣り人としてはしばらくぶりに買い物ぐらいには行ってみようかなと。よし今日は仕事サボって買い物ツアーにでも行こう。
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2006/10/09 [Mon]20:23
category: その他

最近はファイアーラインXDSを愛用してますが、チョット難点もあるんですよね。同じ16lbのファイヤーラインと比べると当然ながら太さは劣るわけです。
引っ張り強度は同じ16lbですから同じわけです。私は遠投で広い範囲を狙いたいので癖が着きづらい細いほうで遠投できるのが気に入ってるのですが、やっぱり細い分根擦れに弱い。
ラインキャパはリールによって、と言うかスプールの番号で決まるわけだが、私の場合とにかく疲れないアイテムにこだわっている。長い時間楽しみたいから疲れない軽いのを重視してるって訳です。
つまり、安く、効率よく、遠投も利き、疲れない道具選びに徹してるわけです。あ、そうだこのロジックだと釣れる要素が欠落してますね(笑)
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2006/10/07 [Sat]15:03
category: ヒラメ
今週末は3連休。しかし月曜日は仕事でちょっとしたイベントの手伝いでございます。さてどうしようかと考えたあげく岩内しかねえべなと。
ただ昨年も誘っていただいたヒラメのイクさんのマイボートフィッシングも行きたい。ならば天気もさることながら、金曜の夜中に起きて夜中から朝まず目勝負。そして土曜日の朝か日曜日の朝にボートフィッシングを企んでいた。
-- 続きを読む --
しかし天気は最悪。かろうじて金曜日の夜だけなら釣りになりそうだ。午後8時近くに家に帰ってきて、晩飯を済ませ2時間ほど睡眠。
しゃきっと起きあがり岩内へゴーです。こころなしかアクセルを踏む右足に力が入ったせいか1時間10分ぐらいで着きました。
幸い雨は降ってなく、朝方から崩れる予報だったので誰も居ない漁業埠頭から流します。先日作ってあった秘密兵器にソニックアームで試すことに。
数投目。足元まで引いてきたブラーに根掛かりかと思われるあたりらしき引っかかりが。
びしっーっと合わせを入れるとワームが半分に・・・。

もう少し待てば良かった。それから右に左に流すもソイが少々掛かる程度です。ただ心なしかソイも大きくなってきたような気がします。

張り出し防波堤やら色々試すも狙いのヒラメは出ない・・・。すると第1埠頭側で
しゅーとロッドを振る乾いた音が深夜の防波堤に響きます。
金曜の夜でもアングラーさん結構居ますね。それから第1埠頭へ移動。ソイは来ますが肝心のヒラメが・・・。
それから漁業埠頭対岸の防波堤に行こうと思っていると何やら騒ぎが。51センチのヒラメが出た模様です。行ってみると、え、こんなところで出たの?

ここ浅いべや。でも以外や投げると駆け上がりもあり深みに到達するみたいですね。で、そこでも同じ場所やら先端やらで試すもソイやらカジカも・・・。

そこで朝まず目もちかづき東埠頭先端に移動しました。そのころから雨も・・・。明るくなるとフグも出てきたのでジグミノーやスプーンでやってました。
で、出ない・・・。こりゃ出るまで帰らんぞと心に近い今度は西防波堤へ。ルアーをトビスに変えてキャスト&ランガンで探りまくるが、
で、出ません。帰りにまたまた漁業埠頭対岸の防波堤で試すも、激しくなる雨で気力もなくなり終了でございます。
責任者出てこい!ヒラメはどごいった!
と言うわけで今度こそリベンジを近い岩内港を後にしたのは午前8時を回ってました。おいおい、7時間ほど岩内港で粘ってました。
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2006/10/04 [Wed]22:00
category: ヒラメ

ブログの運営会社が変わり少しとまどっております。
とりあえずテストで新規エントリー書いてます。ブラーワーミングであまってたブラーがあったので作ってみたのですが、名付けて
「ヒラメ攻略ブラー」とでも言いましょうか(笑)
ブラーの動きでフォール中はゆらゆら誘い。当然ボトムパンプでも同じ。そして引いてくればブラーの形状でスプーン的な動きをするわけです。
もちろんブラーの重みで遠投も効くでしょう。さらに足元までしっかり探れます。あー早く試したい。
これでヒラメ爆釣間違いなし。なんちゃって
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2006/10/01 [Sun]13:55
category: 未分類

今週こそはと意気込んで金曜日は午後から休みを取りました。午後からと言っても午後2時に会社を出て家について準備して出かけても出発3時半くらいになってしまいます。最近こそ日暮れもすごく早くなっているので日暮れ前に着いて日没直前を狙いたいところです。
午後3時半自宅出発。
結構飛ばしましたが札幌から岩内までだと日中ならやはり2時間は堅い。5時半過ぎに到着。辺りは薄暗くなり始めてます。よし、ヒラメはこれぐらいの時間がバッチシだ。東防波堤先端を目指す足取りは軽い。
午後6時前に実釣開始。
-- 続きを読む --
まもなくひらきんさんから連絡が入りこれから向かいますとのこと。まずは明るかったのでフグを警戒しトビスの25gで試します。これが結構飛びます。
防波堤先端周辺をくまなく流してからあたりがなかったので今度は先日来から使っているジェットテンビン10号にパルスワームで同じように流そうとすると痛恨の根掛かり。
道具を整理していたら出てきたジェットテンビン2個。ついにここで無くなってしまいました。
午後7時経過。
ゴールデンタイムが過ぎ暗くなってからはテキサスリグにパワーホッグやら試します。すると小ゾイがヒット。

あたりはあるのですが何せ渋い状況が続きます。そして東防波堤は根掛かりするんですよね。すると灯りが近づいてきて、ひらきんさんと思いきや2人組のアングラーさんが先端入りました。
私はこれではあかんと思い漁業埠頭へ移動します。ひらきんさんに移動するむね伝え移動しました。
午後8時半過ぎ。
ひらきんさんも先にやっていた模様でした。途中takaさんも来ていました。そうだここでは圧倒的にダウンショットの確率が高かった。
ダウンショットに変えてシェイク、シェイクです。右から左から流します。で、出ません。しげさんとmutuさんも合流です。突堤に移動してやっていると小ゾイ2匹が釣れました。
午後10時過ぎ
完全にやる気モードが抜けてロッドを置いて車で一休み。うとうとしていると、ひらきん号としげ号の移動する音が聞こえました。
あ、置いてけぼり食らった。少ししてひらきんさんから第1埠頭にいますと連絡はもらったのですが、ひらきんさんから先日ヒラメを釣ったポイントを教えてもらっていたのでそこに行って見るも、
横風が強くて少しで断念。風を背に出来るフェリー埠頭が気になり行くことに。さすが金曜の夜だけあってあまり車がないです。
0時を回る。
左から右へ流して右から左へ流す途中で小さなあたり。またまた小ゾイです。このころからかなり眠気が差してきたので車で寝る事にしました。ひらきんさんに連絡すると同じように小ゾイのみとのことでした。

4時頃起床
起床と言っても完全には眠れてません。mutuさんに連絡とると「ムフフ」なる回答が。気にはなったが、夜明けの野塚海岸に間に合わなくなるので向かうことに。
5時過ぎ到着。11時間経過。
メールでひらきんさんが2匹ゲットしたことを知りました。残っていれば良かったかとも思いましたが初志貫徹でサーフを流すことにしました。
まずは先日通販で購入した「ヒラメバカ」をとりゃーと投げます。しかしショアラインシャイナーと飛距離はそう変わりませんね。駐車場前を左から流します。
6時過ぎ。
ここにこだわっていたのは確か2年前の○ロショップ○口のHPで野塚海岸76センチのヒラメが10月17日に上がったのを覚えていたので、いつか狙ってやろう思ってました。
しかしこの浜完全に砂地でございます。以前海水浴で来たときに泳いで海底の状況を確認していたのですが、途中バラ根もありました。そして右側の大岩の間からは急に深くなってます。
7時過ぎ。13時間経過。

途中の岩場まで歩いて大岩横を狙いましたがすぐに根掛かりです。とにかく今回の釣行ではリグをロストしています。
帰りにショアラインシャイナーで流して帰るもあたりなしです。こうなったらサケでもやって帰るべし。
と思いつつ積丹川の橋の上から眺めるもサケこそかなりの数が遡上していましたが釣れてる気配はありません。

そこで思案のあげくmutuさん達と連絡を取り合いアブラコ狙いで笠泊海岸へ行くことにしました。mutuさん達を待って車で1時間ほど仮眠です。
8時半。いざ笠泊へ。


遊歩道をあがり崖を下り、知り尽くした左側のポイントへ。以前ヒットしたポイントをくまなくワーム打ち込みますがで、出ません。
真ん中の湾洞窟へ打ち込むとあたりが連発したので粘ってると、ようやく顔を出したのは良型の「ガヤ」でございました。


すっかり日も昇り天気も良いので、恒例のつぶ採りに専念しました。3人分確保し、戻るとしげさんにアブラコが。その後はまったく持ってでないので止めました。

10時半。約19時間でしょうか。
長かった。海水温度計ると20度ありましたからアブラコならば17、8度まで下がらないと厳しいでしょう。帰りは3人で野塚の「岬の湯」へ行くことに。すると売店で何とヒラメが売ってました。

メチャ安かったので思わずバイト!40センチほどのを550円で買いました。遊んだ後は汗を流して帰りましょう。ここの線質はまったりと体に絡みつくような湯の感じがたまらないんですよ。

昼飯も済ませ仕事が少しだけあったので急いで帰りました。夜になってヒラメを捌いていると、あやつが出てまいりました。「アニサキス」でございました。ふぇー気持ちわりー。包丁の先で切り刻んでおきました。

そして刺身で頂き、採ったつぶを茹でて晩酌のおかずでいただきました。めでたしめでたしってぜんぜんめでたくねーずらよ。

これはリベンジあるのみだぁー。しかしヒラメ釣れません。ひらきんさんさすがです。シーズン二桁行きましたと・・・。
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