意外に岬までは近いですからね。
▲旧道側を歩きます。
▲旧道付け根から海岸を見たところ
▲旧道脇の獣道から進みます。
▲岩場の海岸を少し歩きます。
▲新道側を振り返ったところ
▲分かりにくいですが、かなり手前の急斜面を登ります。
(ロープがが目印です)
▲登りきると割としっかりした道です。
▲登りきったところで岬を望むとこんな感じ。
▲大きな沢に向かう道。
▲沢を渡ります。長靴でOKです。
▲沢を超えてもしっかりした道があります。
▲中腹から岬を見るとこんな感じ。
▲岩場を下ります。
▲この一箇所が少し危ないかな・・。
▲岬から振り返ったところ
▲新道側を見たところ(距離的には近いです)
そして自家製の塩イソメを餌に、
一本は誘導式仕掛けで遠投をかけて右方向に、
もう一本はコマセ仕掛けで正面に打ち込みます。
時間にして5時半すぎでございます。
時々さびいてみます。アタリがない・・・(^_^;)
朝マズメの良い時間帯でしたが、
まったく反応ないのね・・・。
まだ、
カレイがパタパタと数
釣りできるのも
もう少し先ですね。
暇つぶしに岬全体を歩いてみましたが、
溜りの海に手を入れてみましたが、
まだまだ海水温度は冷たい感じですね。
竿まで戻ってみて、付いてないか確認しますが、
魚は付いてないですね・・・。
しかもコマセ仕掛けの方が根掛りでロストで
ございます。(^_^;)
餌も付け替え、何度となく投げ直しますが、
まったく反応がない時間が過ぎます。
でも、風もほぼ背中からで、
波もなく、時折日もさして気持ちい季節に
なってきましたね。
スマホでテレビでも見ようかなって思うも
ビンノ岬はテレビ電波入りません(^_^;)
朝が来たの最終回見れそうにありません(^_^;)
何度か投げ直してようやくあたりが来たのが
8時を過ぎたあたりです。
穂先を見てると、くい、くいっと刺さります。
かなりしつこいあたりだったので、
おそらく
カレイではなさそうです。
ようやく、ヒットしたので、いさんで巻き始めますが
案の定海面い見えたのはホッケでございます。
竿を出してから3時間近く経ってのヒットです。
あー今日はこれが一匹かなって頭がよぎります・・・。
ホッケを外してさらに投げ直します。
微妙に風も強くなってきました。
ビンの岬ですが正面は根が所々あるみたいで、
右方向に投げないと根に仕掛け取られちゃいます。
糸ふけを取りながら、時々さびきますが、
根掛りが嫌なので巻き上げると
右の竿がなにやら重いです。
巻き上げると、やっと待望の平たい魚が
海面に姿を見せてくれます。
やったぜ!(笑)
抜き上げると30センチ近いアサバガレイでございます。
しかも下バリと上バリの両方を飲み込んでます。
風が微妙に強く、あたりを見逃してるすきに
両方とも飲み込んだみたいですね。
風も弱くなり、これからあたりも
出始めるかな~
なんて考えながら、投げなおすも、
あたりが再びありません(^_^;)
ぼちぼち何時に止めようかな~
なんて考え始めながら、竿も一本だけにして
何度となく、餌交換で投げ直してると、
お日様も指し始めた10時過ぎに明確なあたりです。
喜び勇んで竿を煽って巻き始めると、
これが結構な重量感でございます。
ポンピングを交えてなんとか寄せると、
白いお腹が海面に見え始めます。
やった、
カレイだ!
岸に寄せて一気にごぼう抜きすると、
ヒレ側に綺麗に黄色味かかったマガレイでございます。
あたりを見逃さずに合わせたので、
綺麗に口に針がかりしてました。
さらに磯に上げた途端、コウナゴと
イカの足を吐き出しました。
身もかなり厚いです。お腹もこっこが透けて
見えていて、美味しそうな感じですね。
図ると33センチの良型でございます。
もしやこれから来るかな?
と考えながら、閉まったもう一本の竿を
再度出しましたが、結局その後はアタリなしでございます。
まだ、少し早いんでしょうね。
11時前には終漁でございます。
そろそろ、ホッケも気になるし、
サクラマスも一匹ぐらいは釣っておきたい。
週末にいい条件が重なるのを祈るばかりです。
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